映画「糸」から学べる恋愛の醍醐味

復縁術

としきです!

今回は恋愛系の王道映画、
「糸」
をみて学んだ

恋愛の醍醐味について
解説していきます。

まず簡単なあらすじから…

舞台となるのは、1989年から2019年まで約30年間続いた「平成」の時代。主人公の高橋漣(菅田将暉)と園田葵(小松菜奈)は、共に平成元年生まれです。 北海道で育った彼らは13歳で出会い、初恋を経験します。しかしそんなある日、突然姿を消した葵。彼女が養父の虐待に耐えかねて逃げ出したことを知った漣は、駆け落ちを決意するのでした。 子供2人の逃避行がうまくいくはずもなく、漣と葵はすぐに警察に保護されてしまいます。そしてそれ以来会うこともないまま、葵は母親に連れられて北海道を去りました。 それから8年後。大人になり偶然再会したものの、2人はすでに別々の人生を歩みはじめていました。さらにその10年後、2019年に2人は再び巡り会うことになります。

映画『糸』のあらすじや製作秘話をネタバレ紹介!糸が紡いだ壮大な愛の物語【菅田将暉×小松菜奈】 | ciatr[シアター]引用

この映画は
僕が初めて恋愛系の映画を見て
ちゃんと泣いた映画です。

この映画は
恋愛における運命の大切さ
縁の大切さが

たくさん詰まっているんです。

これから恋愛する人
今現在している人は
絶対見るべき映画です。

逆にこの映画を見ないと

今ある糸=縁を疎かにしてしまって
大切な人を大切なときに
守れなくなってしまいます。

進学や就職などの変化に左右されて
別れてしまうことが多くなる

彼女の大切さに気付けずに
別れてから気づいて後悔する

なんてことになりかねません。

せっかく復縁できたのに、
長続きできずに別れるなんて
もったいないですよね…。

ぜひ最後まで読みましょう!

 

出会い~付き合うまで

出会いのはじまりは…
同じ地元で出会った

出会い方は、学校・仕事・休日…
それぞれだとは思いますが

出会い方は重要ではありません。

ただ、そこから8年後偶然の再会を果たすも
すでに別々の人生を歩んでいて…

そこからさらに10年後2人は再び巡り会います。

復縁するときに
巡り会いはとても大切です。

出会い方にもよりますが
初めて会ったときに
感じるものがあると思います。

そのときは、ただ感じるままに
恋愛していたと思いますが、

実際、僕も
過去に彼女と付き合うときに
他の人とは違う何かを感じていました。

そのときは、
ひとりの女性として彼女として
恋愛をしていましたが
別れてからたくさん後悔をしました。

でも当時は、

今が楽しければいい」とか
毎日会えて最高」とか

"今"を大切に過ごしていました。

"今"しか見れていなかった…

の方が適切かもしれませんね。

宿命を受け入れて
運命を取り入れる
これが恋愛の醍醐味です。

復縁するか悩んでるあなたは、
2人のように少しでも

いいなって思ったら、
復縁するために考えてみて下さい。

復縁するときは、
必ず巡り合わせに感謝すること。

偶然、元カノと出会ったわけではありません。

そもそも数いる人の中から
あなたと元カノが出会って
お付き合いするところまで進んだことが
すべて奇跡です。

巡り合わせは大切にしましょう

 

宿命と運命

いつもうまくいこうとすると
2人を引き裂く出来事が起こってしまいます。

それが
"宿命"です。

【宿命】とは
前世から定まっているもの人間の運命のこと。

運命とは何が違うのか…

【運命】とは
自分の意志に関わらずやってきて、
避けて通れないもののうち、生まれた後に決まるもの。

復縁を目指すあなたの"別れた"という事実は
あなたが作り上げた宿命です。

これからの未来=運命は、あなたが
作り上げていくもの。

つまり、
宿命からは逃れることはできないが、
運命は自分で選択することができるということです。

果たしたい想いがぶれなければ、
いつかきっと叶えられる。

あなたも復縁したいと目標掲げたときに
途中でいくつもの壁があると思います。

そんなときに、壁に一度ぶつかっても
叶えたい目標さえ見失わなければ
その壁を打開していく方法がきっと見つかります。

すべてこれからの未来を作るのは
あなた自信の選択によって
いくらでも作り上げることができます。

あなた自身の手で運命を切り開いていきましょ!

 

 

まとめ

今回は
映画「糸」
から恋愛を学びました。

ホントにリアルで最初から最後まで
考えさせられて、ぶっ刺さりました。

特に宿命の厳しさと
運命への可能性を感じました。

タイトルの"糸"のように
人の関係は切ることも繋ぐこともできます。

しかし、一度切れてしまうと、
綺麗に繋ぐことはなかなか難しいです。

なので、現在や未来の巡り合いを
大切にしていきたいですね。

一度見てみてどこが
自分にぶっ刺さったか
アウトプットしてみて下さい!

今回はここまでです。

 

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